髙島屋クレジットDNA

TAKASHIMAYACARD DNA

高島屋クレジットの柔軟な発想で
時代の変化と共に成長を続けてきた歴史を
ご紹介します。

Prologue

CREDITという言葉には「貸付」「信用」という意味があり、on creditは「掛売」「付け」と訳されます。日本でも古くから掛売の商慣習があり、古着木綿商、呉服商が成り立ちである高島屋でも掛売や集金は大事な仕事でした。やがて東西に支店を出し、店の規模も大きくなると名顔一致の迅速な対応が難しくなり、五八様には御買物票をお渡ししていた時代もありました。1968年、外商顧客向けに「タカシマヤクレジットカード」が発行され、「ABCカード」「ローズクレジットカード」が相次いで発行されると、単なる顧客サービスや囲い込みだけではなくカード事業として注目されるようになり、1986年、高島屋クレジット株式会社が設立されました。

  • 1986

    「変革」と「挑戦」への第一歩

    タカシマヤカードを発行している高島屋クレジット株式会社は、1986年に高島屋のグループ会社として設立されました。
    同年、カードの呼称とデザインを変更。「タカシマヤクレジットカード」は「タカシマヤゴールドカード」に、「タカシマヤABCカード」は「タカシマヤカード」に生まれ変わりました。
    設立から今までの30年の歩みは、柔軟な発想で時代を先取りする挑戦の歴史でした。

  • 1987

    ハウスカード発行会社として
    順調なスタート

    「タカシマヤカード」「タカシマヤゴールドカード」の業務を高島屋より受託し、当社の事業が本格始動しました。社員数は120名。事業活動を支える組織体制として、7課、1企画を設置。高島屋のハウスカード発行会社として順調に業績を伸ばしていきます。

  • 1991

    人の心を大切にし、
    社会に貢献する

    高島屋グループは、1991年に「いつも、人から。」を経営理念に掲げました。高島屋グループの経営理念は当社の事業活動の原点となっています。

    高島屋グループ経営理念

    『 いつも、人から。 』

    タカシマヤグループは「人を信じ、人を愛し、
    人につくす」こころを大切にし、社会に貢献します。

  • 1996

    高ポイント還元の新カードで
    業界を席巻!

    JCB、VISAとの提携による加盟店開放型の新しいカードを発行しました。利用可能店舗が一挙に拡大し、ジーン・フィッシャーデザインのおしゃれなカードは、流通系カードの中でも人気を博しました。年会費無料で高島屋での買い物に7%のポイントが付与されるサービスは当時の業界に大きなインパクトを与え、多くの会員様に入会していただきました。翌年度にはMASTERとも提携し、10億円近い営業利益を計上するまでに成長します。

  • 2003

    真の「髙島屋ファン」と
    絆を深める

    さらなるサービス強化のためにタカシマヤカードの年会費制(2,000円/消費税別)を導入しました。会員様の離反が心配されましたが、高島屋を愛してくださる多くのお客様に支えられ、より強固な礎を築くことができました。

  • 2006

    サービスと業務体制の
    強化で新たな飛躍

    株式会社クレディセゾンと業務委託契約を締結しました。翌年には、プロセシング業務の委託やカードカウンターの共同運営・人材交流などが始まり、当社に大きな変化をもたらしました。同年、新しいカード、「タカシマヤカード《ゴールド》」を発行しました。

  • 2008

    時代を先取りし、
    伝統を進化させる

    「いつも、人から。」の高島屋グループ経営理念に込められた「人のこころを大切にする」という精神は変わりませんが、時代の変遷とともに、企業に対する社会の要請や期待は大きく変化します。そうした中で高島屋グループは、企業活動を通じて、社会に貢献していくことこそが、今後の企業のあるべき姿であるという考えを強調し、2008年3月に新しい企業メッセージ『 ‵ 変わらない ′のに、あたらしい。』を制定しました。伝統があるから、新しくなれる。当社も進化し続けます。

    高島屋グループ企業メッセージ

    『`変わらない´のに、あたらしい。』

    伝統があるから、新しくなれる。
    時代に息づく心地よい価値をこれからも。

  • 2016

    伝統と信用を基盤に新たなステージへ

    • 当社は、2016年8月に設立30周年を迎えました。
      「最高のサービス、薔薇のカードに。」をコーポレートスローガンとして掲げ、より多くのお客様に「ファーストカード」としてお使いいただけるよう、 更なる飛躍を目指します。クレジットカード市場は今後も成長が期待されており、2020年のショッピング取扱高は60兆円を超え、70兆円にも及ぶと予測されています。市場の成長とともに、高島屋クレジットのカードショッピング取扱高も拡大を続けています。

    • クレジットカード市場取扱高

    • 高島屋クレジットショッピング取扱高

    一方で、日本のクレジットカード利用比率はまだまだ低く、見方を変えれば、大きなポテンシャルを秘めています。当社としても、高島屋各店でのご利用はもちろんのこと、さまざまな生活シーンの中でカードをご利用いただく機会を増やす取り組みを強化しています。「より魅力的なクレジットカード」としてご利用いただけるよう、国内外の旅行企画や歌舞伎・演奏会鑑賞のご優待など、付加価値の高い特徴的な企画を実施しています。 多様化する決済サービスへの異業種参入により競争が激化する中、高島屋グループのクレジットカード会社として伝統と信用を大切にしながら、デジタル技術等も取り入れ業務改革に取り組み、これからも高島屋ファンを創造し続けていきます。