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変化は大きなチャンス。
溢れる創造力と挑戦心で、
次世代の業界をリードする。

取締役社長 小島 一彦

  • お客様のより豊かな生活に貢献するために

    高島屋クレジットの最大の強みは、タカシマヤカードをご利用いただいているたくさんのお客様です。その数は、150万口座に及びます。また、8%の還元率をはじめとした業界最高水準の特典を付与しているところも大きな強みとなっています。お陰様で当社は、会社設立以来、順調に業績を伸ばしてきています。そうした私たちが、高島屋グループ全体として、社会にどのように貢献できるのか。そのあるべき姿として、お客様の豊かな生活に貢献する企業グループでありたいと考えています。具体的な施策のひとつが、「まちづくり戦略」です。
    この戦略には、「街」と「町」という2つの考え方があります。1つ目の「街」は、街の賑わいを高める牽引役としての役割を担っていくこと。もう1つの「町」については、百貨店やショッピングセンターのそれぞれの強みや魅力を融合し、館全体でお客様のニーズ(商品やサービス、お店の環境など)に柔軟かつスピーディーに対応していくことです。この「まちづくり戦略」をさらに発展させていくために、当社は、クレジットカード事業会社として、お客様の様々なニーズに対応できる新たな価値をお客様に提供していきたいと考えています。

  • 変化をチャンスと捉え、業界の主役カードへ

    日本の金融業界では、2020年の東京オリンピックに向けて、政府による成長戦略の一環として「キャッシュレス決済の推進」が打ち出されました。そうした追い風にも乗って、クレジットカード利用の拡大は今後ますます進んでいくと予想されます。業界の予測では、クレジットカードショッピング市場は2020年に70兆円規模になると見込まれています。決済の手段も、クレジットカードをはじめ、プリペイドカード、デビットカード、スマホ決済など多様化し、様々なポイント特典、あるいは共通ポイント化といったサービス競争も激化していくと考えられます。そうした中で当社は、高島屋のカードを「メインカード」としてお使いいただけるよう、色々なサービスの充実を図ってまいります。
    一方、中長期的には、「決済手段の多様化」について様々な角度から研究を進めながら、百貨店と連携してファイナンシャルサービスの拡充を図り、お客様に対して生活とトータルで演出できる金融も含めてのワンストップサービスを提供していきたいと考えています。そうした上で、高島屋をご利用いただいているお客様に、生涯を通じてご愛顧いただける関係を構築していく、それが、グループ全体の経営方針です。

  • 次世代の当社を担うのは、意欲あふれる若い力

    当社のメインであるシニア層のお客様に対しては、クレジットカードだけでなく、今後どのようなファイナンシャルサービスやコンサルティングをご提供できるかが課題となっています。一方、次世代のお客様については、商品やサービスの多様化など百貨店と連携しながら、新規ご入会・利用促進を図っていくことが重要となります。現在、Apple Payへのいち早い対応をはじめ、まちづくり戦略の一環として、各店舗の周辺のレストランやホテル、全国展開されているチェーン店と一体となった優待サービスの拡大・強化など、高島屋の顧客基盤を、より強固にしていくための施策を推進しています。また、タカシマヤカード《ゴールド》の発行10周年を記念し、様々なキャンペーンを実施してまいりますが、そこで一番大きなテーマとなるのが、「次世代のお客様の獲得」です。そのために、新しい発想を持った若い皆様の柔軟な考え方とITリテラシーを、是非とも当社に吹き込んでいただきたいと願っております。

    当社は、良い意味で大規模な会社ではありませんので、風通しが良く、社員の意見や考え方に耳を傾ける社風、チャレンジする意欲を尊重する社風があります。そのような職場環境で、会社と共に自分自身も成長していきたい、そんな向上心に満ちあふれた社員に、次世代の当社を担っていただけたら、これほど嬉しいことはありません。

    代表取締役 小島 一彦小島一彦